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猫ひろし カンボジア 反応 [スポーツ]

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タレントの猫ひろしさんのロンドン五輪・マラソンにカンボジア代表としての
出場資格が無くなりました。反応は様々です。

国際陸上競技連盟が猫ひろしさんは、カンボジア代表として
参加資格を満たしていないと判断しました。

国籍取得後1年が経過していない場合は

1、連続した1年の住居実績。
2、国際陸連理事会による特例承認

のいずれかが必要となっていますが、
猫ひろしさんに残された可能性は 2 だけでした。

しかし、特例で承認を得るだけの理由がありません。


猫ひろしさんがカンボジア国籍を取得したのが、昨年の10月。
やはり、ロンドン五輪出場のためだけにに国籍を取得したとみなされても
仕方ありませんね。

当然と言えば、当然の結果です。


このニュースの第一報が入り、反応は様々。
猫ひろしさんの所属事務所は、五輪消滅の知らせは報道で知った。
本人とは連絡が取れず、カンボジア・オリンピック委員会からは何の連絡も無い。
と困惑していたそうです。

午後になってから、ようやく
「本当に残念な気持ちでいっぱいです。」と猫ひろしさん本人の
コメントが発表されました。


当初から、「その国の最高の選手を出すべきじゃないのか。」
といった声が多かったですが
猫ひろしさんに同情する点もあります。

カンボジア国内の事情です。
猫ひろしさんのロンドン五輪代表が決まってから
北京五輪カンボジア代表のヘム・ブンティン選手が
4月のパリ・マラソンで猫さんの自己記録を7分近く上回るタイムをマークしました。


ヘム・ブンティン選手、実力はありますが
カンボジア陸連との関係が悪化していて、
カンボジア陸連が、猫ひろしさんがカンボジア代表に決定することを
歓迎・後押ししていたとのこと。
猫さんは、担ぎ上げられただけなのかもしれません。


猫さんは、
「オリンピックには出場できませんでしたが、
これからも芸人として、そしてランナーとして頑張っていきたい。」
とコメントを発表しています。

これまでは、猫ひろしさんのカンボジア代表には賛成できませんでした。
今でも、そう思っていますが
猫さんも、がんばっていたんだなあという思いが強くなりました。


これからも、がんばって下さい






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