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女子バレー 最終予選 メンバー [スポーツ]

女子バレー最終予選、メンバーたちの活躍で
初戦白星スタートです。

女子バレー最終予選初戦の相手はペルー。
3-0のストレート勝ちです。
第二セット、ヒヤッとする場面もありましたが良いカタチで
最終予選のスタートをきれました。

メンバーの内、最多得点は
木村沙織選手と江畑幸子選手が11点。

スパイクでは、江畑選手がトップでした。
江畑選手のパワフルなスパイクに対して
木村選手は、難しいトスやとても打てないような体勢から
上手く得点に繋げていました。

派手さはありませんが、木村選手がいるために
江畑選手に良いカタチでトスが上げられているように感じました。


今回のロンドン五輪・女子バレー最終予選の
日本代表選手12人の中に、栗原恵選手は選ばれませんでした。
この驚きの選考に、当の真鍋政義監督は
「栗原は彼女より状態がいい選手がいたから外した」
とコメント。


栗原恵といえば、一時のピークは過ぎたとはいえ
世界大会の経験と圧倒的な存在感は、ベンチにいるだけでも
戦力になるという意見もあります。

真鍋監督自身2009年の監督就任時に
栗原選手を副主将に任命し、
「まだまだ彼女に頑張ってもらわないと世界では勝てない」
と栗原選手を高評価していました。

ロシアリーグに移籍して、メンタル面を鍛え直し
ロンドン五輪に現役引退をかけて臨んでいた栗原選手。
栗原選手が付けていた全日本女子の背番号「1」。
今回の代表メンバーは、誰も付けていません。

ロンドン五輪本番では、「プリンセス・メグ」復活が見られるのでしょうか。





八木かなえ 画像 オリンピック [スポーツ]

八木かなえ選手が、重量挙げ女子53キロ級
ロンドン五輪代表に選ばれました。

八木かなえ選手といえば、ニュースで画像が流れているように
「美人リフター」として有名です。

ロンドン五輪代表決定記者会見が行われた
成田空港でも
「うれしさと、驚きが半々。信じられない」と
可愛らしい笑顔でコメントしていました。





実は、八木選手、重量挙げを始めてたったの4年。
元々は、器械体操の選手でした。
5歳で始めた器械体操では、
中学時代に「全日本ジュニア選手権(2部)」の個人総合で
7位に入賞するほどの実力者でした。


その八木選手、「10年で一区切り」と
高校入学を機に重量挙げを始めたそうです。
それから、たった4年で五輪代表に。


もしかしたら、重量挙げも10年でやめて別の競技に転向するのでしょうか。
そして、またその競技でも五輪代表に・・・。
八木選手なら、不可能ではないような気がしますね。


今回のロンドン五輪。
八木選手は目標をきかれると
「順位より、記録。トータル200キロを目指します。」とのこと。
八木選手なら、オリンピックでも伸び伸びと競技を楽しんでくれそうです。


八木選手、おめでとうございます。

猫ひろし カンボジア 反応 [スポーツ]

タレントの猫ひろしさんのロンドン五輪・マラソンにカンボジア代表としての
出場資格が無くなりました。反応は様々です。

国際陸上競技連盟が猫ひろしさんは、カンボジア代表として
参加資格を満たしていないと判断しました。

国籍取得後1年が経過していない場合は

1、連続した1年の住居実績。
2、国際陸連理事会による特例承認

のいずれかが必要となっていますが、
猫ひろしさんに残された可能性は 2 だけでした。

しかし、特例で承認を得るだけの理由がありません。


猫ひろしさんがカンボジア国籍を取得したのが、昨年の10月。
やはり、ロンドン五輪出場のためだけにに国籍を取得したとみなされても
仕方ありませんね。

当然と言えば、当然の結果です。


このニュースの第一報が入り、反応は様々。
猫ひろしさんの所属事務所は、五輪消滅の知らせは報道で知った。
本人とは連絡が取れず、カンボジア・オリンピック委員会からは何の連絡も無い。
と困惑していたそうです。

午後になってから、ようやく
「本当に残念な気持ちでいっぱいです。」と猫ひろしさん本人の
コメントが発表されました。


当初から、「その国の最高の選手を出すべきじゃないのか。」
といった声が多かったですが
猫ひろしさんに同情する点もあります。

カンボジア国内の事情です。
猫ひろしさんのロンドン五輪代表が決まってから
北京五輪カンボジア代表のヘム・ブンティン選手が
4月のパリ・マラソンで猫さんの自己記録を7分近く上回るタイムをマークしました。


ヘム・ブンティン選手、実力はありますが
カンボジア陸連との関係が悪化していて、
カンボジア陸連が、猫ひろしさんがカンボジア代表に決定することを
歓迎・後押ししていたとのこと。
猫さんは、担ぎ上げられただけなのかもしれません。


猫さんは、
「オリンピックには出場できませんでしたが、
これからも芸人として、そしてランナーとして頑張っていきたい。」
とコメントを発表しています。

これまでは、猫ひろしさんのカンボジア代表には賛成できませんでした。
今でも、そう思っていますが
猫さんも、がんばっていたんだなあという思いが強くなりました。


これからも、がんばって下さい




潮田玲子 結婚 [スポーツ]

潮田玲子さんが結婚!?と思ったら

「結婚するのは、兄です。」

と自身のブログで昨年の2月に、お兄さんの結婚を祝福する記事を公開してくれた
潮田玲子さんがインド・オープンから帰国しました。


このインド・オープンは、バドミントンのロンドン五輪出場枠が決まる
5月3日付世界ランキングの最後の対象大会でした。
潮田玲子さんは、池田信太郎選手と混合ダブルスに出場し
ベスト8に入り、見事、ロンドン五輪出場を確実にしました。

でも、この潮田・池田ペア帰国後の会見で二人とも
ロンドン五輪が決まっていつまでも喜んでいられない、
インド・オープンを振り返って、反省しているというようなコメントをしています。
もうすでに、ロンドン五輪でどうプレーするかということに向かっています。

今回が最後の五輪になる。

2人の中には、その強い思いがあるようです。
前回の北京五輪では、小椋久美子選手と「オグシオ」ペアで出場。
ベスト8に入賞するも、メダルには届きませんでした。
「前回はプレッシャーの方が大きくて、楽しめなかったのが正直。」
という潮田玲子さん。
今回のロンドン五輪では、楽しんでプレーしてもらいたいですね。
応援してます。




こんなのありました。

高橋成美 語学 [スポーツ]

フィギュア高橋成美・マーヴィントランペアが
「フィギュア世界国別対抗戦第2日」のペアショートプログラムでトップに立ちました。


世界選手権銅メダルの高橋成美選手は、演技冒頭でわずかに乱れる場面がありましたが
その後は立て直し、演技をまとめました。

メダリストの貫禄でしょうか、演技後のコメントでも
「落ち着いて滑れたので良かった。世界選手権の流れのまま、いい演技ができた。」
と好調ぶりがうかがえますね。

また、「良い演技をすれば、日本の得点に貢献できる。ワクワクしてます」と
今回のチーム戦を楽しんでいるようです。


実は、高橋成美選手すごいにはスケートだけじゃないんです。

中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語
日本語を含めてなんと6ヶ国語が話せるんだそうです。


高橋成美選手の父親の仕事の関係で、幼い頃から
世界各国に居住してきたという境遇が影響しているそうですが
話せるのは何ヶ国語?という質問に「6か7。趣味なんです。」
とあっさりしたコメントです。


WS000060.jpg


146cmと小柄な高橋成美選手ですが長身の外国人選手とのペアでも
見劣りしない素晴らしい演技を見せてくれます。
そして、外国語はペラペラ。
一気にファンが急増しているのもうなずけますね。

高橋成美選手の活躍が楽しみです。

ホワイトセル 細川 バット直撃 [スポーツ]

ロッテのホワイトセル選手が登録抹消になりました。
成績不振が理由でしょうが、コレも原因のひとつじゃないでしょうか。
  ↓  ↓  ↓







もちろんワザとじゃないことは分かっています。
本人もこのスイングフォームでずっとやってきたのでしょうから
簡単には変えられないでしょう。

でも、オリックス伊藤捕手、ソフトバンク細川捕手と
2試合連続でキャッチャーを負傷退場させているのだから「申し訳ない」的な
仕草があってもいいように思います。

日本人が日本人の立場で、日本人贔屓の考えによる感情だと思いますが
そんな風に感じました。


本人だけでなく、球団にも当然責任があります。
ホワイトセル選手のバッティングフォームなら、キャッチャーを負傷させる
可能性が高いことは、十分考えられたはずです。

今回の事で登録抹消になったのなら、
ホワトセル本人にとっても、痛手になったはず。


日本で活躍を期待され、入団してくる外国人選手達のためにも
球団は、日本でプレーする前提で慎重に検討する必要がありますね。

東建ホームメイトカップ 2012 組み合わせ [スポーツ]

今年も、東建ホームメイトカップ 2012 開催しました。
2012年国内男子ツアーの開幕戦です。


先日、婚約を発表した石川遼選手は
国内ツアースタートダッシュを見せてくれるのでしょうか。

まあ、今までも凄まじいプレッシャーの中で次々と記録を更新してきた
天才ですから今回もこのプレッシャーをものともしない、
素晴らしいプレイを見せてくれるでしょう。


気になる初日のスコアですが、
4バーディ、2ボギーで2アンダーの16位タイにつけました。
海外ツアーの連戦を終えて早々に迎えた、東建ホームメイトカップ 2012ですが
初日を振り返り、「ゴルフはミスをするゲーム。ミスしたときの精神状態がどうなるか、
今日はミスをしても落ち着いていられたのが良かった。」と自らを称えています。


首位とは5打差ですが、本人は「2日目以降は、風が強くなり難しくなると思う。でも、そうなった方が
チャンスがある。」とコメントしています。


石川遼選手、海外ツアー経験での成長かそれとも婚約発表でふっきれたのか
頼もしい発言ですね。
満開の桜の中、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。



2日目以降も期待しています。
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