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女子バレー 最終予選 メンバー [スポーツ]

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女子バレー最終予選、メンバーたちの活躍で
初戦白星スタートです。

女子バレー最終予選初戦の相手はペルー。
3-0のストレート勝ちです。
第二セット、ヒヤッとする場面もありましたが良いカタチで
最終予選のスタートをきれました。

メンバーの内、最多得点は
木村沙織選手と江畑幸子選手が11点。

スパイクでは、江畑選手がトップでした。
江畑選手のパワフルなスパイクに対して
木村選手は、難しいトスやとても打てないような体勢から
上手く得点に繋げていました。

派手さはありませんが、木村選手がいるために
江畑選手に良いカタチでトスが上げられているように感じました。


今回のロンドン五輪・女子バレー最終予選の
日本代表選手12人の中に、栗原恵選手は選ばれませんでした。
この驚きの選考に、当の真鍋政義監督は
「栗原は彼女より状態がいい選手がいたから外した」
とコメント。


栗原恵といえば、一時のピークは過ぎたとはいえ
世界大会の経験と圧倒的な存在感は、ベンチにいるだけでも
戦力になるという意見もあります。

真鍋監督自身2009年の監督就任時に
栗原選手を副主将に任命し、
「まだまだ彼女に頑張ってもらわないと世界では勝てない」
と栗原選手を高評価していました。

ロシアリーグに移籍して、メンタル面を鍛え直し
ロンドン五輪に現役引退をかけて臨んでいた栗原選手。
栗原選手が付けていた全日本女子の背番号「1」。
今回の代表メンバーは、誰も付けていません。

ロンドン五輪本番では、「プリンセス・メグ」復活が見られるのでしょうか。







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